電球・照明の電気代と省エネ

電気代の節約テクニックとして「白熱電球」を「蛍光灯(電球形蛍光灯)」や「LED」に切り替えるというのも一つの節約方法です。将来的には白熱電球は生産が終了することが規定路線ですが、実際に白熱電球を蛍光灯やLEDに交換することでどれだけ電気代を節約することができるのか、導入コストを含めて検証します。

白熱電球・蛍光灯・LEDのそれぞれの仕組みとコスト・環境負荷

まずは、家庭用の照明・電球として使われる商品として「白熱電球」と「蛍光灯」さらに、次世代の照明として期待されているLED(発光ダイオード)についてそれぞれの仕組みとコスト、さらには環境に対する影響について分かりやすく説明していきます。
なお、それぞれの電源を比較するために、それぞれ白熱電球の60W相当の場合で、1日8時間(年間2920時間)の利用設定で比較していきます。

白熱電球

ご存知多くの家庭で利用されている照明です。電球のフィラメントと呼ばれる抵抗に電流を流すことで発光して光を発する電球です。

電気代:3854円(消費電力175.2Kw)
二酸化炭素排出量:64.4Kg
寿命:2000時間(消費量1.46個)

 

蛍光灯(電球形蛍光灯)

電球形蛍光灯とは、白熱電球のプラグ(口金) に直接差し込むことができるタイプの蛍光灯です。蛍光灯の仕組みにより省電力で発電することができます。60W級の灯りに必要な電力は14W程度です。

電気代 :899円(消費電力40.88kW)
二酸化炭素排出量:15Kg
寿命:6000時間(消費量0.48個)

白熱電球を使う場合と比べて、杉の木3.5本/年の二酸化炭素を減らすことができます!

 

LED

LEDとは発光ダイオードのことで、近年照明用としても活用が始まっています。まだまだ、導入コストはやや高いですが、消費電力は、同様のルーメンを出す場合であってもおよそ6W程度と蛍光灯の半分以下となっています。また、寿命も2万時間と非常に超寿命です。

電気代:385円(17.52kW)
二酸化炭素排出量:6.44Kg
寿命:20000時間(消費量0.149個)

白熱電球を使う場合と比べて、杉の木4.14本/年の二酸化炭素を減らすことができます!

 

この通り、家庭用の電球を蛍光灯やLEDに換えることにより大きく省エネ、エコに貢献することができます。特にLEDについては、まだまだコスト的に魅力がある水準とはいえないかもしれませんが、蛍光灯の場合は、十分にモトが取れる水準でもあります。「白熱電球と蛍光灯の電気代比較」などのサイトでは、実際の購入コストを含めた検証も行われています。

 

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