東京ガス:湯船とシャワーの湯量・節約方法
湯量と使用時間、ふた・入浴間隔の見直しを確認できます。記事更新日は2026年7月27日。掲載の節約額は試算条件があるため、自宅の料金とは区別します。
お風呂のガス代を見直すなら、シャワーの出しっぱなしを減らし、浴槽の湯量と家族の入浴間隔を確認しましょう。ふたを閉めて湯温の低下を抑え、入浴が終わった後も保温を続けていないか確認すると、不要な給湯や加熱を減らせます。
情報確認・更新日:。ガス給湯器を使う家庭向けです。機能・設定名は機種によって異なります。

シャワーだけでも、長く出し続けたり複数人が使ったりすると湯量が増えます。一方、湯船につかる日も体を洗うためのシャワーを使うなら、その分を加えます。
浴槽の湯量を180L、シャワーの流量を8L/分と仮定します。湯船を使う場合は、洗うために1人3分のシャワーを追加。シャワーだけの日は、1人5分または15分出した場合を比較します。いずれも機器の実測値や推奨の入浴時間ではありません。
表は横にスクロールできます。
| 人数 | シャワーのみ 1人5分 | シャワーのみ 1人15分 | 湯船180L+ 1人3分のシャワー |
|---|---|---|---|
| 1人 | 40L | 120L | 204L |
| 2人 | 80L | 240L | 228L |
| 4人 | 160L | 480L | 276L |
この条件の2人世帯では、1人5分ならシャワーだけの方が少なく、1人15分なら湯船と短いシャワーの方が少ない計算です。「何人なら必ず湯船がお得」とは決められません。
水温・使う湯温・給湯器の効率が同じなら、温める湯量が多いほど必要な熱量も増えます。ただし上の表には、浴槽の保温・追いだき、配管での熱損失、給湯器の電気使用を含みません。湯量の差を、そのままガス代の差や請求額として扱わないでください。
減る湯量=流量(L/分)×短くする時間(分)×人数×日数です。流量はシャワーヘッド・水圧・水栓の開き方によって変わるため、自宅の条件を使います。
仮に8L/分のシャワーを、2人とも1日8分から5分へ短くすると、1日は8×3×2=48L、30日では1,440L(1.44m³)少なくなります。浴槽の湯はり量は変えず、不要な出しっぱなし3分を減らした条件です。
ガス代の変化は給水温度・吐水温度・熱効率・契約単価で、水道代の変化は地域の料金区分や下水道料金で異なります。基本料金が同じなら、使用量を減らしても基本料金分は下がりません。過去の節約額を自宅の請求額へそのまま当てはめず、ガス代全体の見直しで使用量と契約も確認してください。
節水シャワーヘッドを選ぶ場合は、取り付け可否、給湯器・水栓との組み合わせ、必要な流量を先に確認します。交換後に湯温が不安定になる場合は、機器の説明書やメーカーへ確認してください。節水率や節約額はすべての家庭で同じにはなりません。
追いだきは浴槽のお湯を温め直し、足し湯はお湯の量を増やします。目的が違うため、ガス代だけでなく水位と温度の両方を確認します。
表は横にスクロールできます。
| 浴槽の状態 | 先に確認すること | 選択肢 |
|---|---|---|
| 量は足りるが冷めた | 追いだきに必要な水位と、現在の湯温 | 温め直す必要があれば追いだき |
| 湯量も足りない | 追加する量・温度と、あふれないか | 機種の足し湯機能を確認。追加後も湯温を確認 |
| 次の人まで時間が空く | ふた、入浴予定、保温時間 | ふたを閉め、保温時間を利用に合わせる |
| 全員の入浴が終わった | 保温が続いていないか、凍結予防の条件 | 不要な保温を停止。必要な凍結予防は維持 |
リンナイの案内では、保温中はお湯の温度を確認し、下がっていれば自動で追いだきします。保温時間を変更できない旧機種もあります。リモコンの表示と説明書で確認しましょう。
足し湯と追いだきの費用は、冷めた程度や追加する湯量で変わります。足し湯の方が必ず安いとは限りません。追いだき中に循環口から出る熱いお湯へ直接触れないようにし、入浴前には湯温を確認してください。
以下の本文を2026年10月11日に確認しました。手元の給湯器・水栓の型番と説明書を合わせて確認してください。
湯量と使用時間、ふた・入浴間隔の見直しを確認できます。記事更新日は2026年7月27日。掲載の節約額は試算条件があるため、自宅の料金とは区別します。
温め直す仕組みと、湯温・湯量によって変わる費用の考え方を確認できます。記事更新日は2025年2月13日です。
保温中の自動追いだきと、保温時間を変更できない機種の条件を確認できます。更新日は2024年6月4日です。
給湯器の設定温度と水栓から出る温度の関係、機器の確認先を案内しています。
電源・必要水位・停電など、凍結予防が働くための条件を確認できます。具体的な操作は使用機種の説明書に従ってください。