テレビ・パソコンの電気代節約|省エネ設定・待機・買い替え

テレビやパソコンは、画面の明るさ、稼働時間、スリープ移行、外付け機器で使用量が変わります。主電源を何でも切るのではなく、機器ごとの省エネ設定と必要な常時接続を分けます。

Screen & Computer

画面と稼働時間を先に見直し、待機電力は実測

消費電力80Wの機器を5時間使えば0.4kWhです。画面をつけたままの時間を減らす方が、すでに小さい待機電力だけを追うより効果が大きい場合があります。

テレビ

  • 部屋の明るさに合わせて「標準」「省エネ」などの画質モードを選ぶ
  • 必要以上に高い輝度を下げ、無操作電源オフや人感機能を設定する
  • 録画予約、番組表更新、外出先視聴を使う場合は待機設定を切る前に確認する
  • レコーダー、ゲーム機、サウンド機器の連動起動と自動電源オフを確認する

パソコンとモニター

  • 画面オフとスリープまでの時間を業務・保存処理に支障のない範囲で短くする
  • 外付けGPUや高性能モードは必要な作業時だけ使い、普段は推奨電源モードにする
  • 複数モニターやドッキング機器は、不要時にOSの表示設定から停止する
  • OS・セキュリティ更新、バックアップ中は強制的に電源を切らない

切ってよい機器を分ける

区分考え方
切りやすい長期間使わないモニター、スピーカー、プリンターなど。終了処理後に電源を切る
設定を確認録画機、ゲーム機、NAS、スマートホーム機器。予約・更新・遠隔接続への影響を確認
常時接続が基本光回線終端装置、ルーター、電話、防犯、医療関連。通信・緊急機能を優先

買い替え判断

画面サイズや性能を上げれば、新製品でも総使用量が増えることがあります。テレビは年間消費電力量、PCは想定用途での消費電力、モニターはオン・スリープ時の表示を比較します。本体価格だけでなく、周辺機器、保証、修理、データ移行、回収を含めます。

コンセント単位の測定は電力測定器、待機電力の考え方は家庭の待機電力を参照してください。