IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターとは「電磁線」に電気を通すことで磁界を作り出し鍋やフライパンなどを通す際に発生する抵抗を利用して熱を作り出す調理器具です。炎を使わないため、火災のリスクを大幅に減らすことができます。また、高効率・高火力ですので省エネ効果も期待できます。

IHクッキングヒーターの特徴

まずはIHクッキングヒーターにはどのような特徴があるのかを分かりやすく説明していきます。IHの特徴は「火を使わない安心」「お掃除が簡単で清潔」「高性能・高火力」といった特徴が挙げられます。

火を使わない安心

IHクッキングヒーターは火を使いません。そのため、付近に燃えやすいものがあっても着火することはありませんし、洋服などに火がつくことはありません。そのため、かなり高い安全性があるといえます。オール電化を導入する方の多くの方はIHのこうした火を使わない安心感に魅力を感じているという調査結果があります。

 

お掃除が簡単で清潔

オール電化導入後にアンケート調査をした結果、導入前と後で変化率が多かったのがこのお掃除・メンテナンスという点です。IHを導入して従来のガスコンロと比較してそのお掃除の簡単さや手軽さ、また調理しないときは調理台の一部としても使えるIHは非常に魅力的という回答が多く得られました。

 

高性能・高火力

IHクッキングヒーターは鍋底を直接加熱します。そのため、温めるエネルギーをロスしにくいという特徴があります。通常のガスコンロの場合は炎が鍋の底からはみ出たり、空気を温めることにより鍋やフライパンを温めるエネルギー以外にも熱量が使われます。比較してIHはエネルギーを効率よく調理に使うことができます。

 

IHクッキングヒーターの仕組み

IHクッキングヒーターは電磁誘導加熱ちう方式で加熱調理する調理器具です。具体的なIHクッキングヒーターの仕組みとしては、以下のようになっています。

(1):IHクッキングヒーターの中に埋め込まれているコイルに電流を流す
(2):磁力線が発生しフライパンの鍋底に流れる
(3):金属の底では電気抵抗が起こる
(4):電気抵抗により熱が発生し鍋底が温まる

以上の仕組みになっています。つまり、IHクッキングヒーターは金属という比較的抵抗の高い鍋が使われることにより調理ができるのです。そのため、そもそも電気が流れない陶器や土鍋はIHで利用することはできませんし、アルミや銅といった金属でも電気抵抗の小さな鍋はIHに適していないのです。

最近では、オールメタル対応IHといって、銅やアルミなどでも使えるIHクッキングヒーターが販売されています。また、土鍋などでも逆にIHに対応させた土鍋を販売しているところもあります。(底面に工夫することでIHでも使える土鍋となっています。IHサマーテック土鍋)

参考:IH対応土鍋(楽天)

 

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